平成25年9月22日に実施された、注連縄つくりの様子を記録してみました。
注連縄つくりの参考になるか・・・どうかなあ。
9月とは思えない炎天下の中作業は始まりました。
作業的には
①藁の束であんこつくり
②あんこで大蛇をつくり
③蜂の巣つくり(同時進行)
④注連縄建て
完了です!
では・・・
①「藁の束であんこつくり」です。
これは、注連縄の中身藁の束(あんこ)を作っています。
藁の束を一つかみ取り出します。
1~2本の藁でその束の先端をまいていきます。
これには、束の中から抜き出す方法と、束とは別のわらでまく方法がある様子。
きつく巻いておくと、あんことして使う時に扱いやすいでしょう。
最後の部分を束の中に入れて極め
出来上がりです。
動画はこんな感じです
↓
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②あんこで大蛇をつくります。
大掛かりな作業です!
みんな力を合わせています!!
ねじる方向が難しいです。
また、左右の太さをバランスよくしないといけません
かつ
今がどのあたりかを確認しながら
太さを把握し
作って行く必要があります。
8メートルの大蛇が仕上がってきました。
動画はこちらです。
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③同時進行で蜂の巣をつくります
こちらは蜂の巣作りの様子です。
なかなか技術が必要です。
経験者の方が作ります。
ナイフや鎌で切ったりするようですが
やはり藁きりできると、非常にきれいに仕上がるようです!
藁きりで切った蜂の巣を
鋏で仕上げきれいに完成!
動画はこんな感じです
↓
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④いよいよ注連縄を立てます!
竹に注連縄を括り付けます。
御幣をつけます。
大蛇の頭の方向と、しっぽの方向を確認します。
頭は、貴船神社の方向へ向けるそうです。
動画はこちらです
↓
作業は8時から13時まで、5時間を要しました。
今年も立派な、注連縄ができ満足の皆さんです!
お疲れ様!
でした!!
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