2014年3月4日火曜日

平成26年3月3日 昭和池健康WFの会議について考えた

昭和池健康WFも今回で4回目となった。

年度末の押し迫った時期に開催されるこのイベント

また、わが東朽網校区ではちょうど2月中旬に

地元の市民センターの文化祭が開催されるため

そちらに業務が集中してしまい

なかなかこの昭和池健康WFにぎりぎりまで目を向けることが

出来ない状態となっている。

昨年も、スタッフたちは自分たちが何をやっていいのかわからない

といった状態の方が多く

大変混乱をきたした。

しかし、仕事がはっきりしている方もおられて、

そういった方たちはしっかりと仕事をこなしておられた。

何をやっていいのかわからないという方たちが生まれてしまう

原因は、運営を任されたこちら側にあると考える。

反省でも、スケジュール管理や役割分担をしっかり

と言われてきたが、自分のふがいなさでなかなか徹底することができず

ことしも、最後の打ち合わせを迎えてしまった。

打ち合わせ会は、文化祭の反省会の直後の時間を

利用しての開催となったこともあり

参加者の皆さんは少々疲れ気味であった。

資料配布にまず手間取った。

役割分担ごとに、席を設け

資料を配ったつもりであったが、

資料が結構多く、係以外の方が

私はもらっていない・・・等混乱をきたす状態となった。

各役割分担に

分かりやすい大きな一枚を準備し

あとから、係の個人用の資料を渡すのがよかったように思われた。


会議は前回と同じに詰まってきた内容を皆さんに

アナウンスするということになってしまい

肝心の各役割分担についての話し合いは

ほぼできずに時間だけが経過し終わってしまった。

実質1時間程度の短い会議ではあったが

反省会の文の時間も入れると2時間超過・・・

ずっと座っている皆さんにはきつかった。


当初から内容については委員会のみんなで意見を出し合って

決めてきたと考えていたが

どうやら自分自身が、空回りしてしまった部分もあったようで

会議自体は、自分が自分の思っていることを語ったという内容で

終わってしまった。

反省しています。


もし来年度もイベントを開催するなら

いや、他のイベントもそうであるが

役割分担の責任者をしっかり作って

ある程度まかせて、組み立てていってもらわないと

イベント自体が行き詰まってしまうのではないかと感じた。


また昨年実施したから、今年はもう少し欲張って・・・

という感覚でイベントを増やしていく姿勢にも少し問題があるような気がします。


まず昨年の反省をしっかりとして、

切り捨てる部分も、分かっていないと良い方向へは行かないのではないか

と考えます。

それと、バザーなどの出店者についても、

関わる全員が責任を持って会議に参加し

運営準備片づけまで1つになって取り組まなければならない

と考えます。

まだまだ反省点は多いですが

人に任せてみる姿勢と言うこと、人を頼ってはっきりと手伝いを要請していく態度を

自分が示すことが、大切なのかもしれません。

何でも自分でできると勘違いしている自分に・・・反省を。

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